kabkabsunshine’s blog

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サーフィンのスポンジボードびしょびしょ問題の対策について書いてみました

スポンジボードびしょびしょ問題について書いてみようと思います。

以下について書いていこうと思います。

スポンジボードを使う時の問題点について

昔と違ってサーフィンも多様かしておりロングボード、ミッドレングス、ショートボード、素材も多様化してます。スポンジボードで楽しむ人も初級者から上級者まで増えてきています。

私もここ一年CatchSurfのOdyseaというスポンジボードを使用しています。

板が柔らかいので怪我する危険がなかったり高い浮力でパドル筋の落ちた中年にとっては有難い存在です。

ただ一点問題があってスポンジが水を吸って家に帰った後乾くまで数日間かかるという難点があります。波乗りした日は水が垂れて車の中や、家のボードを置いておくとびしょびしょになってしまいます。

水が滲み出てくる

滲み出てくるー
サーフィンした後のボードの状態

サーフィンでたっぷり水を吸ったボードは水が乾くまでに相当の時間を要します。

画像は海から上がって車に立てかけて数十秒後なのですがじわじわと水が垂れてきて相当の水を吸っていることがわかります。ボードを車に積んで海から帰る数時間で車の中がびしょびしょになってしまいます。また移動の数時間では水は出切っておらず家の中に置いておくと家の中がびしょびしょになり嫁にたっぷり怒られます(汗)。私はマンション暮らしなので当初毎回ベランダに置いて干していたのですがこれまたベランダの洗濯物を干す時に邪魔というクレームをもらったり横風の強い雨の日にさらにボードが濡れてこまったもんだなと悩んでいました。

二点ほど対策を打つことによりストレスなくスポンジボードを使用することができるようになったので同じ悩みを持つ仲間たちのために対策を記録しておきます。

対策①車中を濡らさない方法

友人から持ち手がもぎ取れそうなので使わなくなったというハードケースを頂いたのでハードケースを嫁に修理してもらい使ってみたところ車の中が濡れる問題は一発で解決しました。

ハードケースはDestinationというオーストラリアのブランドのものです。

取手は百均(Seria)で買ってきたものを嫁にミシンでつけてもらいました。

対策②家の中を濡らさない方法

最初は床にタオルをひいてそこに板を置いていたのですが想像以上の水が出てきてしまい大判のバスタオルでもびしょびしょになりフローリングを湿らす結果となりました。

そこで編み出した方法がバケツに入れるという方法です。

サーファーであれば誰もが見覚えのあるウェットやタオをを入れるバケツを使用します。

バケツの中には水を吸収しやすいように大きめのタオルを敷きます。

水を大量に吸い込んだCatch Surfもバケツにテールを突っ込んでしまっておけば家の中が水浸しになることはありません。
小さいタオルだとすぐに吸水できなくなるぐらい水を吸ってしまうので大きくて分厚いタオルがおすすめ

これで準備は完了です。

このバケツにボードを突っ込み壁に立てかけて対策完了です。

車の中で既に表面は乾いているので壁に水はつかない状態です。

こんな感じです

縦に置くことで水は下に落ちるのし、部屋の場所も取らないし部屋のオブジェとしても可愛らしくて気に入ってます。

ちなみに僕が使用しているボードは長さ8ftでギリギリこのやり方の収まりがつきました。

9ftとかになってくると天井の高さによっては縦置きが厳しくなるので注意が必要です。

まとめ

メリットもたくさんあるスポンジボードですが水でびしょびしょになる問題は悩ましい問題です。

以下二点で快適なスポンジボードライフが待っています。

・車の中ではハードケースに入れる

・家の中ではバケツとバスタオルを駆使する

以上です。同じ悩みを持つ人の参考になればと思います。