kabkabsunshine’s blog

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野村訓市の仲間達(世界編)

今日は前回野村訓市の日本の仲間達について書いたのですが、今日は引き続き世界の仲間達について書きたいと思います。

ちなみに前回の書き込みはこれです。

野村訓市の日本の仲間達です

世界中のコネクションが凄すぎて本当なのか?って思っちゃうけどこれが本当なのです。

Harry Styles

ハリースタイルズはイギリスのバンドワンダイレクションのメンバーで、ソロでも全国でチャートNo.1を記録する正真正銘の若き大物です。

友人の紹介で日本をアテンドした際にハリースタイルズが訓様の家に居候していたようです。

Virgil Abloh

2021年に他界したヴァージルアブローも訓様と仲の良い友人です。

ヴァージルはカニエウェスト周りの仕事のクリエイティブディレクターで知名度を上げ、自身のブランドオフホワイトで大成功を納め、ルイヴィトンのメンズのクリエイティブディレクターを任されるほどに世界的な影響を持つ人物でした。

国境を越えまくったお互いのDJパーティーにゲストDJとして呼び合うほどの仲間で、お互い音楽が大好きという共通点もあったのでしょう。

ご興味のある方は以前Virgilの書籍の感想文も別のブログに書いているのでそちらも読んでもらえると嬉しいです。

Jason Dill

スケーターのジェイソンディルも訓様の仲間です。

ジェイソンディルはsupremeクルーで。訓様自身supremeと繋がりが深いようです。ジェイソンディルはFucking Awesomeを立ち上げ人気ブランドとなっています。


Sofia Coppola

ソフィアコッポラはフランシスコッポラの愛娘で映画監督です。以前はスパイクジョーンズ(あ、スパイクジョーンズもかかんとだ。)と結婚しており今は離婚して、Phoenixのヴォーカルのトーマス・マーズと再婚しています。

ソフィアコッポラの代表作の一つでもあるロストイントランスレーションに訓様も出演しておりその後も信頼できる仲間としてつながっているようです。

Bill Murray

ビル・マーレイアメリカのコメディー俳優で先述のソフィアコッポラのロストイントランスレーションや、後述のウェスアンダーソンの作品の常連俳優として、キャリアの長いベテラン俳優です。我々の世代からするとゴーストバスターズの人なのですが、玄人受けする映画の出演を通じてそのキャリアを不動のものにしています。

おそらく訓様の仲間という感じではないのかな?という気もしているのですが、私がビルマーレーが好きなのと、訓様がニューヨークのビルマーレーの経営するレストランでパーティーした後にエレベーターでウェスアンダーソンの映画に出演できることがいかにすごいことなのか?と説教されたエピソードが大好きなので書いておきました。

上の記者会見はウェスアンダーソンの犬が島の時のものですがロストイントランスレーションの撮影の時にカラオケ何時間も一緒に行ったよねっていうエピソードが語られてます。

James Murphy

LCD Soundsystemのフロントマンであり、ダンスミュージックレーベルオーナーのジェームスマーフィーです。LCD Soundsystemは自分が世界で最も好きなバンドの一つです。

以前訓様がInstaにLAにいるっていう投稿した時にlcdの紅一点のNancy Whangが、LA来ているなら一緒に遊ぼーよー的な書き込みをしているのをみたことがあります。

Tom Sachs

ニューヨークを拠点に活動するコンテンポラリーアーティストです。

NASAマクドナルドや茶道といったわかりやすく独自の視点をモチーフに可愛らしい作品を送り出しています。NIKEとのコラボも有名で訓様がNIKE・TomSachsコラボのスニーカーを履いているところ何度かSNS上で目にしました。

ケイトモスかわゆい。。。。

Tom Sachsのビギナーサーファーのドキュメンタリーです。


Nikeとコラボしているスニーカーはいつも訓様が履いてるのをみて、自分も欲しい!って思うのですが、如何せん値段が庶民には厳しいですな。。。

以前ラジオでスピーカを自作しているトムサックスにサウンドエンジアでありオーディアマニアである先述のジェームスマーフィーを引き合わせるために三人で食事をした時の話がありました。確かに絶対気が合いそうな。。。

frank oceanのProviderのリリックビデオです。最高です。

Frank Oceanの2017 FYF Festnの動画です。ステージ上のかっこいいスピーカなどの大道具はトムサックスが手がけているようです。

Wes Anderson

世界中の有名俳優達が一番一緒んに仕事をしたい監督して名前を上げるというウェスアンダーソンです。ウェスアンダーソンが手がけた作品は天才マックスの世界や、ザ・ロイヤル・テンネバウム、ライフアクアティック、グランドブタペストホテルなどがあります(どれみても最高です)。

ソフィアコッポラから訓様に友達が東京行くから案内してと連絡が来て迎えに行って出会った青年がウェスだったとラジオできいた記憶があります。

ちなみにグランドブタペストホテルには訓様も短い時間ですが出演しています。そして日本をモチーフにして作られた犬が島では最重要悪役の小林市長やくで声優を努めています。ソフィアにしてもウェスにしてもそうですが俳優でも声優でもない訓様が一体なぜ?と思いますが世界中の優秀なアーティスト達をそこまで魅了してしまう魅力が訓様に備わっているからなのでしょう。

SXSWのレッドカーペットのインタビューです。訓様は朝六時までAvalances(あ!Avalnachesについて書いてなかった!)と東京でパーティーしててそのまま昼までに荷造りして二時間前に会場に着いたと答えています。気のせいかもしれませんが映画の話よりAvalanchesの次のアルバムの話をしている時の方が楽しそうです。気のせいでしょうか?インタビューで訓様がいうようにこの映像の(翌年ではなく)2年後にリリースされることになります。

Wes Andersonが東京に来た時には訓様のアテンドで村上春樹に引き合わせたという話も、、、、、

まとめ

訓様の仲間というのは当然ここに書いている有名な人達だけではなく無名・老若男女いるでしょうがあまりにも自分の好みにハマる有名人が多く憧れの念が隠せません。

訓様は自分がかっこいいと思うカルチャーや音楽をブレずに探求していてそこに近づきつつ相手も訓様を大好きになって、さらにお互いに新しい才能のある人を引き合わせあって時には大きな仕事に繋がったりしているようです。

日本編も世界編も書きながら、あ、この人もみたいに思い浮かぶのですが一旦ここまでに。。。