私はそもそもそんなに興味無かった案件なのですが、小学校二年生になる娘が夏休みにつかまえたカナヘビの飼育について。
お年玉の資金調達に伴い装備が本格化してきたので私も好奇心がくすぐられ、気になって調べてみました。
トカゲ(カナヘビはトカゲじゃないといつも娘に怒られるのですが)の飼育で必要な要素として以下の三つが重要になるとのこと
・光による昼夜のリズム
・(赤外線による)温度
・紫外線によるビタミンDの生成の促進によるカルシウムの吸収
上記を満たす条件を作るために二種類のランプが必要とのこと(実は二つのランプの性質を併せ持った製品もあるらしいのですがホームセンターでは見かけることがなく、店員さんのアドバイスにしたがって購入することにしました。)
ワンタッチスタンド。これでお店にあるどの電球も大丈夫とのことで二つほど購入。
バスキングライト。赤外線を照射してケージ内の温度をあげます。昼夜兼用タイプになっているようです。夜は消すつもりなのですがこちらは素人なので店員さんのおすすめに愚直に従います。
蛍光ランプ。紫外線を照射し先述のビタミンBの生成を促進します。
スタンド2個と、上記2種類のランプでしめて8000円強!!
早速取り付けてみました。蓋をつけた場合どのように据え付けるかは明日の課題にしようと思います。(蓋をしないと逃げちゃうという不安があるためです。)
数十分ほどケージの中の様子を見ていると生体に明らかな異変が!冬に入ってから動きが完全に停滞していたのですが、なんと真夏の俊敏な動きを完全に取り戻し始めているではないか!!!
これには本当にびっくりしました。
さすがに何もなしでは寒かろうとこれまでもケージの下に置くタイプのパネルヒーターは使用していたのですがここまで露骨な元気の取り戻しかたをするとは、、、、
今日はここまでにして明日以降に今日入手したランプの据え付けとカナヘビの餌について書きたいと思います。