冬は趣味のサーフィン熱が下がりゴルフ熱が上がる傾向があり今年も恒例のゴルフ熱が上がりまくってます。
打ちっ放しでの自分のスィングの動画を観ていてフォロースルーの際に左肘が引けていて気をつけても中々治らないのでドリルや考え方を調べて観ました。youtubeでいっぱい出てきたので気に入ったリンクを貼っていこうと思います。
原因を解説。主に3つの原因をあげています。
1.コッキングが解ける
2.身体が回らない
3.手元が動きすぎる
右腕のグリップを根元に近づけてクロスするドリル。
右手を軸に左手を前に出せば、左手のひらが前に向いていれば腕は引けない。
注意点は回転は左足の内側ですること。
右腰のコック90度と左腰のコックを90度作ることを意識する。
身体をしっかり回す。
コーチが綺麗すぎなのでレッスンに集中できないやつです。グーからパーです。
次にグー、チョキ。引っ張られる気持ちよさを感じる。
TOMOKO LEEプロの教え方がすごく上手なのでよく見る動画。
当てた瞬間腕を止めるドリル。
全体的な世界的のゴルフ メソッドとしては出来るだけフェースローテーションをいれないでハンドファーストで当てて身体の回転で当てましょうというのはあるがそれはで、正しいとは思うがただしこう行った練習をやった上でスィングを作るのとでは差が出てくる。
久保さんのやる気のない感じがくせになって何回も観てしまう動画。
これも当てた瞬間腕を止めるドリルですが、確かにこの指導で左側のコックが効くようになっているのがよくわかります。
バックスィング、フォロースルーじゃなくアドレスで矯正するという。
肘の腹が上を向いていると関節の構造上肘が引けなくなる。なるほど。
左肘の畳み動きについても言及している。
1.手首をくるっ
2.腕はダンベルをあげるように腕を縦に畳む
3.肘を視点にクラブも回すドリルをおこなう
たたみ方の説明
タオルを使ったドリル
アドレスとした後腕をだらんと下げて適切なアドレスを探る。
スポーツタオルを後ろから回す。(タオルがYAZAWA(嬉))
家でできるドリルをいっぱいあげてくれてありがたい。
今回は両脇ドリル。
これならどこでもやれる。感謝。