kabkabsunshine’s blog

読書メモ、投資のこと、日々の学び

ableton liveで曲作り(外部音源録音時のメモ)

昨日のエントリでitunesに曲をアップすることを目標としてtune coreについて書きましたがオチとしては曲を作っていないという根本的な問題にハッとさせられました。

早速曲作りを開始です。

DTMに向き合うのは年に数回あるかないか程度なので毎回操作方法を忘れて調べごとに相当の時間を要しているので今回は忘れないようにメモって置こうと思います。

使用コンポーネントについて

使用PC:MacBookAir(13-inch,2017) Ver10.13.6

使用DTMアプリ:Ableton Live 9.7.7

使用インタフェース:Line6 Sonic Port VX

 

Ableton Liveは昨年Live 10がリリースされていますがLive 9→10へのアップグレードに¥27,800にプラス税で3万円かかるので嫁の顔色を伺い購入を見送ってます。たいして機能を使いこなすわけでもないしまーいっか。曲をitunesにアップできたらご褒美に買うつもりです。頑張れ自分。 

www.ableton.com

 

【課題1】ライン入力で録音しているときに楽器の音が聞けない

これは容易く情報が見つかりました。

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作成中のオーディオトラックの"In"or"Auto"を選択するとモニタできました。

【課題2】録音時の音が小さい

Abletonのマニュアルサイトに早速こんな記述が、、、、

新規クリップを録音する — Abletonリファレンスマニュアル バージョン10 | Ableton

さらに、マイクロフォン、ギター、ターンテーブルなどといったデバイスは、ラインレベルでは機能しません。つまり、録音に備えて、各デバイスのレベルを上げる必要があります。こういったデバイスには、プリアンプ内蔵のオーディオインターフェースまたは外部プリアンプを使う必要があります。

私のSonic Port VX側では内臓マイクはプリアンプを搭載しているもののライン入力についてはプリアンプの記載が見つからないし音量を調節するつまみもない(マイクゲインはある)。一旦諦めて小さく録ってあとで大きくする。

【課題3】ライン入力で録音しているときのレイテンシーが気になる

私がDTMをかじり始めた15年前に比べれば大分良いですが。やはり気になるっチャー、気になります。

作成中のオーディオトラックのプルダウンでConfigureを選択

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バッファサイズを小さくしたところ。大分改善されました。ただしこのパラメータを小さくするとパソコンへの負荷が上がるらしいので使用時に問題があったら変えてながら試してみようと思います。

2019/1/20追記:32Samplesでトラックを増やしていったところクリック音のようなノイズが大量に発生するようになりました。128Sampleに変更して今の所はノイズが解消しました。

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ブログ書いてたら半日過ぎてしまった、、、、、

曲1秒も進んでないです。